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ツバスブログ 持家妻子有りでFIRE

【自由への階段】FIREムーブメントについて解説

FIRE

こんにちは、ツバスです。
この記事では近年ミレニアル世代を中心に話題になっているFIREについて解説していきます。

FIREってよく聞くけど具体的にどういうことなんだろう、と思っている人もいるかと思います。

今回はFIREについて知りたい方への記事になります。

  この記事でわかる事
   ・FIREの種類
   ・FIREに必要な金額
   ・FIRE後の生活

FIREとは

FIREとはFinanncial Independence Retire Earlyの頭文字で経済的に自立し早期退職をして人生を謳歌し自由に生きるという意味です。

簡単にいうと、お金のために生きる生活から開放されるライフプランのことで、投資などの不労所得が支出を上回り生活費などを補えている状態を維持していくことで完全なリタイアを目指すものとなっています。

資産運用を行うことにより、生きていくのに必要なお金を確保し労働から解放され自由な時間を得ることを目標としています。

FIREの種類

FIREは3種類に分類されており、それぞれ進め方、考え方が違うので自分にはどのFIREが良いかよく考えてそれぞれのFIREを目指しましょう。

Fat FIRE(ファットファイア)

Fat FIREとは十分な資産を確保することによりリタイア前と変わらない生活ができるFIREのことで、このFIREを達成できることが理想になります。

しかし必要になる資産額も多くなるため達成するのは困難です。

Lean FIRE(リーン・ファイア)

Lean FIREとは生活費を抑えて生活するFIREのことで、支出を減らすことにより必要な資産も少なく済みます。

ミニマリストに近い考え方で、質素倹約が苦にならない人はこのFIREを目指すことになります。

FIRE達成の為に支出の最適化をするうえでこのLean FIREのスタイルは全てのFIREの原点になっています。

サイドFIRE(バリスタFIRE)

サイドFIREとは個人事業(好きな仕事)などで生活費の一部をまかなうことで少ない資産で早くFIREを実現するスタイルのFIREになります。

Fat FIREやLean FIREでは生活費の全てを資産収入で賄わなければいけないため、FIRE達成に時間がかかりますが、サイドFIREでは生活費の一部を労働収入で補うためFIRE達成までの時間を短くすることが出来ます。

FIRE後も仕事を続けていきたい方にオススメのFIREになり私はこのFIREを目指しています。

FIREに必要な金額

FIREするための必要金額に関しては人により違いますが、一般的に年間の総支出の25倍が必要とされています。

例として、年間総支出が300万円の人がFIREするためには
・300万円×25=7500万円

上記の金額が必要になってきます。
ものすごい数字になりましたね・・・

しかし、支出を抑えればその分必要金額が減ってきますので、Lean FIREで触れた支出の最適化をしていくことで必要金額を減らしFIRE達成までの期間を短縮することが出来ます。

自分の年間総支出を把握してFIREまでの目標金額を決めましょう。

資金の作り方

FIREに必要な資金作りの方法として3つが上げられます。

  1. 節約・節税
  2. 資産運用
  3. 収入UP(副業)

上記の方法で資金作りをしていくわけですが、メインになってくるのが2の資産運用になります。

資産運用というと難しいイメージがあるかと思いますが「インデックス投資」という方法がリスクも少なく、また株式投資ほどの知識が無くても始められる投資方法としてFIREを目指す方の定番になっています。

また投資する原資が無い方は1の節約・節税や3の収入UPを実施し投資の為の原資を作っていきます。

FIRE後の生活

無事にFIREを達成できた後はこれまで築き上げた資産で運用しながら取り崩して生活をすることになります。

しかし、ただ闇雲に資産を取り崩していてはせっかく築き上げた資産を減らしていってしまいます。

そこで、アメリカのトリニティ大学でなされた研究をもとに1998年に発表された、「Retirement Savings: Choosing a Withdrawal Rate That Is Sustainable(=リタイア後の貯蓄:持続可能な引き出し率の選択)」という論文を根拠にして導かれた「4%ルール」で資産の引き出しを行っていきます。

「Retirement Savings: Choosing a Withdrawal Rate That Is Sustainable」より抜粋

簡単に言うと、資産運用をしながら定率(4%)で資産を取り崩していけば高い確率で資産が枯渇しないというものになります。

資産運用の方法で確率が異なりますが、株式75%、債券25%で運用すれば30年後も98%の確率で資産が残っている計算になります。

FIRE後はこのルールのもと生活を送ることになります。

まとめ

ここまでFIREについて解説してきましたが、どのFIREを目指すのかは人それぞれです。

FIREを目指すには長いスパンで物事を考えなくてはなりません。

FIREを目指すにあたってデメリットはないと思います。

仮にFIRE出来なかったとしても、その過程で得たお金の知識や経験は財産になります。

自分の生活スタイルに合ったFIREを一緒に目指して頑張っていきましょう。